管理人です!
デグーを飼育する上でデメリットはやっぱりあります、動物だもの。
デメリットを考慮せずに飼いたいと考えてしまう人が結構います。
デグーを飼うことは大変なことが多いよ!ということをご紹介しますので、十分踏まえた上でお迎えしてくださいね!
デグーを飼うデメリットについて語らせて!
ティンク
しぃ
管理人
お迎えするための環境作りにお金がかかる
デグーをお迎えする環境作りにお金がかかります(デグーを買うよりお金がかかることも)
最低限、上記の9アイテムを揃える必要があります。
全て揃えると15000~20000円の費用がかかります。
飼育費がかかる
またまたお金の話。
飼育をするためにお金がかかります。
- チモシー代
- ペレット代
- エアコン代・暖房代
- 飲み水代
我が家の場合、1ヶ月1500円前後の飼育費がかかっています。
飲み水は水道水を浄水ポットに入れたり、【ペット用の水素水】を与えています。
温度管理に注意が必要
デグーに適した温度は20~25℃と言われており、毎日の気温を見て温度管理するのはなかなか大変です。
35℃以上で熱死してしまうので夏はエアコンを、15℃以下では低体温で死んでしまうので保温電球やうさ暖が必要です。
集合住宅の場合は壁を傷つけることなく設置できる窓用エアコンをおすすめします。
冬場は保温電球とうさ暖で寒さ対策をしないといけません。
匂いが気になることも
デグーは草食動物ですが、トイレを覚えないのでいたるところで粗相をして糞や尿の匂いが少し気になることがあります。
毎日掃除をしてきれいな状態を維持しないといけません。
我が家ではペットにも人にも優しい除菌・消臭剤を使って匂い対策をしています。
空気清浄機を置くのも良いですね。
夜中に急に鳴きだす
聴覚に優れるデグーは、飼い主の咳、外から聞こえる救急車のサイレン、隣人の生活音に驚き鳴き声をあげることがあります。
1度驚くとしばらく鳴き続けるので飼い主の睡眠の妨げになることも。
「大丈夫?」と優しく声をかけてあげましょう。
旅行に行けない
デグーは寂しがり屋です。
長時間かまってあげないと「キュー!」と声を出してかまってアピールをします。
そして、環境が変わるとストレスを溜めてしまうので旅行はあまりできません。
どうしてもという場合はペットホテルに預けることもできますが、環境が変わり困惑するデグーを見るのはかわいそう。
動物病院探しが大変
人気が出てきたデグーではありますが、デグーを診てくれる動物病院はまだまだ少ないのが現状です。
僕が住む札幌市内では「うさぎやチンチラは診るけどデグーは診ない」という動物病院が多い。
お迎え前に必ず動物病院を探しておくべきです。
健康状態の変化に気づきにくい
体が小さい分、健康状態の悪化に気がつきにくいです。
歯が白くないか?白内障にかかっていないか?など、お散歩中に体をよくチェックしないと小さな体の変化を見過ごしてしまいます。
まとめ
デグーの8つのデメリットをご紹介しましたが、デグーを飼いたいと考えている人はデメリットを読んでも飼いたい気持ちが揺らぐことはないでしょう。
デメリットを十分把握してデグーと楽しい生活を過ごしましょう。
こんにちは、どんな動物でも手はかかりますがその分可愛いと思います。世の中見て見れば変わった生き物を飼っている人が居ます。若い女性ですがわざわざゴキブリを買って飼育する人もいます。Gには何をしても良いと思ってます、害虫ですから
今年は北海道でもGを見たというツイートがあってびびりました。
遭遇したくないです(;’∀’)
今迄に一度でも見た事ありますか?黒くて表面が油ぎってて殺虫剤をかけたあと
ひっくり返って足をばたつかせる様は見ていると頭がおかしくなりそうです
三重県で数回見ました。
でっかいなーーーー!という印象が強いですw
30分くらい前二階へ行こうとしたら壁に大きめの蛾が居たので殺虫剤をかけましたが中々死なず飛び回っていて母親が最後までかけて処分しましたがああ怖かった、気持ち悪いわ、まるできみあちが飛んでるみたいだった。
きみあちでたw
蛾はでかくてキモいですねぇ
最初に目に入ったのが翅に入った黒い筋で調べて見たらセスジスズメと言う種類の蛾でした、全体に角ばっている感じでした。
そういや蛾の名前って全然知らないです
蛾と一括りにしてました