管理人です!
三晃商会さんが発売しているベジドロップという「デグー・チンチラ用のおやつ」を購入してみました。
今まではペレットがおやつ代わりのような物でしたが、毎日チモシーとペレットだけの生活ではデグーもなんだか飽きそう。
人間だって米と漬物だけで生活しろ!と言われたら嫌気がさします(やや強引な理屈)
ベジドロップのレビューを語らせて!
管理人
しぃ
記事に書いてある情報が全て正解とは限りません。
目次
今回購入したのはベジドロップ ビーツ
ベジドロップの原材料・成分
原材料は豆粉、ビーツの根、でんぷん。
成分は
- 粗タンパク質:17.3%以上
- 粗脂肪:5.1%以上
- 粗繊維:3.4%以下
- 粗灰分:2.7%以下
- 水分:9.1%以下
小麦粉、砂糖、添加物、着色料が不使用となっており、デグーの体のことを考えられたおやつです。
ベジドロップの特徴
- 原産国はドイツ
- グルテンフリーで消化に優しい
- 豆粉とでんぷんで豊富な野菜を固めた
- 「食べる輸血」とも言われるミネラル豊富なビーツ
- 適度な硬さで歯の伸びすぎ防止
ビーツはボルシチに入ってる赤い野菜といえばおわかりになるでしょうか。
ベジドロップの大きさと重さをデグープラスと比較
人間が食べてもおいしそうなおやつに見えてしまうデジドロップ(食べるのは止めましょう)
ベジドロップの大きさと重さはどの程度の物なのかデグープラスと比較してみました。
横幅はほぼ同じですが、重さはまったく違いました。
デグープラスの重さは0.4~0.5gなのに対し、ベジドロップの重さは2~3gでした(1個1個重さが違う)
人間にとっては誤差程度の重さですが、手に持って比べてみるとベジドロップの重さがわかります。
ベジドロップを食べたデグーの反応
我が家のデグーに早速デジドロップをあげてみました。
やや大きなベジドロップを手でしっかり持って食べる姿がなんともかわいい。
味もおいしいのか食いつきも良い。
デグープラスは1~2分あれば食べ切ることができますが、ベジドロップは5分以上かかって食べていました。
さらに2匹は途中で食べるのを止め、ケージ内に隠す仕草を見せました。
ボリューミーなベジドロップにお腹がいっぱいになったのか、または飽きたのかは定かではありませんが、デグーにとって十分なボリュームがあることがわかりました。
ティンク
しぃ
まとめ:キャロット、パセリ・タンポポもあります
ベジドロップ、美味しそうに食べてくれました。
ベジドロップにはビーツの他にも、キャロット、パセリ・タンポポがあります。
いろいろ試してデグーの好きな味を探してあげましょう。
こんばんは、見た目はサラミみたいですね。チモシーをあげる時に細かくして混ぜたら
よく食べるのではないかと思います。
見た目とは裏腹にとても硬いんですよね、これ。
指輪に載せたら似合いそうなくらい硬いです。
食いつきが良くて安心しました。