管理人です!
野生のデグーは地面に穴を掘って巣穴で生活します。
ケージ内に似たような環境を作るには巣箱や寝床は必要になります。
我が家も巣箱や寝床をいろいろ試行錯誤してきましたが、デグーによって気にいってくれるグッズは様々。
飼育するデグーにあった環境を整えてあげるために根気よく探していきましょう。
そして、「デグー飼い方の教科書!知って安心16の特徴と飼育に必要なもの」という記事にも書いたように、温度管理が重要なデグーの飼育において寝床はとても重要で、うまく使えば夏の暑さ対策、冬の寒さ対策にもなります!
デグーの巣箱・寝床のおすすめについて語らせて!
管理人
ティンク
しぃ
記事に書いてある情報が全て正解とは限りません。
コスパが高いダブルハンモック
ダブルハンモックは、中でも屋根でも2通りの過ごし方ができコスパが高い。
我が家でもこのタイプを設置しています。
寒い時は中で過ごし、暑い時は天井で過ごすことができるため、1つで夏冬対策ができてしまいます。
生地はボア製になっていて、モフモフ好きのデグーはリラックスして過ごせます。
スペースも広々しており、2匹が一緒に入っても悠々くつろげる。
使い古すと天井部分がややへたってくるので、1年周期で買い換えるのがベストです。
ゆったり広々ドラムハウス
多頭飼いに向いたドラムハウスは広々スペースで2匹で入っても狭くない。
奥行も深いですが、大きな穴が2つ空いているので飼い主は中の様子もしっかり確認できます。
設置はハンモック型と同じで紐や金具を引っかけて吊るすタイプ。
2WAYハウス
通常はケージ床に直接置きベッドやソファとして使い、ヒモをケージに固定するとハンモックにもできる2WAY仕様。
屋根をつけることができ、季節によって使い分けすることができる点がメリットです。
モフモフのクッションでデグーも気持ちよく過ごしてくれます。
ウッドハウスでより自然に近づける
木製の巣箱を置いてより自然に近い形で過ごしてもらうのも良いですね。
冬の寒い時期は中にミニタオルを敷いてあげたり、巣箱の下にうさ暖を置いてあげるのも有効です。
木製のため、デグーが齧って壊してしまったり、中で糞や尿をして不衛生なので、定期的に洗う必要があります。
頑丈なココハウス
天然のヤシをくり抜いたハウス。
ネジでケージの高い所にも設置できるし、固定せずにそのまま床に置くこともできます。
ヒンヤリとした素材のため夏向きですが、冬はうさ暖の上に置くことで暖かい温度を保つことも可能。
穴が2つ空いており、デグーも出入りがしやすい。
とても硬く頑丈なので、デグーが齧っても壊れにくいことがメリットです。
デメリットは直置きした場合にバランスが悪いこと。
リラックスステージ
木の板であるステージをケージ内に固定します。
ステージのみを設置して寝床として使っている飼い主も多く見られます。
ステージの上にハウスやうさ暖を置くこともできるし、デグーが上に登る際のステップとしても使えます。
テラコッタトンネル
植物の鉢などによく使われる素材テラコッタのトンネルです。
ヒンヤリ気持ちよく夏向きの寝床です。
中で尿をしても蒸発が早くすぐに乾きます。
そのため、水洗いに向いている素材といえますね。
まとめ
- ダブルハンモック
- ドラムハウス
- 2wayハウス
- ウッドハウス
- ココハウス
- テラコッタトンネル
巣箱・寝床をご紹介しました。
この手のグッズも種類が豊富になってきました。
飼い主側としても選ぶ楽しみがありますが、ケージの大きさやお住まいの地域によって適した寝床が変わってきますので、検討した上で購入しましょうね!
次の記事へ・・・デグーのケージおすすめ3選!イージーホームやうさぎ用ケージも!
こんばんは、今日TVで猫の為に一室丸ごと改装した人が居ましたがやり過ぎだと思いました、風呂に入って居る時でも猫の様子が見える様に窓を改造していました、飼っている動物って一番喜ぶのは飼い主との触れ合いだと思います、高い所に通路を作っても
高齢になったら余り動かないので結局無駄だと思いました
金持ちの自己満ですね(・・;)